「鳥ロマン」ではチルドの“淡路どり”(一部国産若鶏)をお店で串打ちしています。
冷凍ではなくチルドで鮮度のいい鶏肉を使うのはもちろんですが、焼鳥は串打ちしてから お客様のお口に入る時間が短いほど鮮度劣化が少なく美味しいのです。
毎日売れる分だけ仕込む、店長がお客様の笑顔を思い浮かべてまごころ込めて仕込む。
大切なことは、大切なことを本当に大切にできるかということだと思うのです。
うまいには理由があります。鶏にとって淡路島は陸の孤島です。外部からの鶏病の侵入が無くクリーンなのです。よって、鶏病に悩まされずに淡路島の新鮮な空気と水に触れあい、生き生きと穏やかに育っています。鮮度が重要なポイントになりますし、安心安全には優先順位はありませんから迷わず淡路どりを使っています。
真実に“美味しいのには理由がある”のですね。
立ち上げる煙と香ばしい何とも言えないたれの香りに思わず食欲がそそられる焼鳥たれ。一般のたれとの味の違いはやはり醤油と味醂にあります。秘伝ですから公開できませんが、2つの配合と水あめとその他の調味料で決定します。「継ぎ足し」から旨みとコクそして後味をさらに追及しております。
当店の三大名物の“とりかわ”と“つくね”はこの熟成たれがおすすめです。
炭火料理は、ほとんどの人が「うまい」といいます。
たいていの場合、自然に囲まれた野外であったり、居心地の良い炉端であったりと“雰囲気”がより一層うま味を引き出しているのかも知れません。しかし、本当の理由があるのです。炭火料理は赤外線が命です。炭火焼鳥が美味しいわけは80%以上が赤外線によるものです。炭火は強い遠赤外線を発します(ガス火の4倍)。赤外線は鶏肉の表面組織を一気に硬化させるため、旨みを外部に逃しません。そして、なによりもうまいと思わせる歯触り、食感をつくり出します。だから「表面バリッ、中はほっかほか」が実現できるのです。
一口串揚げはカラッとサクサクの衣で美味しさを閉じ込めました。
ささみ、豚、牛カルビ、クリームコロッケといった人気の串揚げ。えび、いか、キス、ホタテといった海鮮串揚げ。
玉ねぎ、さつまいも、れんこん、アスパラといった野菜串揚げ。
自慢の唐揚げやチーズフライなどの各種揚げ物もリーズナブルな価格でお楽しみいただけます。
香ばしい炊き立て釜めしが人気の逸品です。
とり五目釜めし、とりそぼろと温泉卵の釜めし、海老釜めしなど
世間一般では焼き鳥店は男性向けのお店が多いイメージではないでしょうか。
しかし鳥ロマンはご家族でもお越しいただけるお店です。ゆったりとくつろげるテーブル、お子様にも楽しんでいただくためのドリンクバー、そして何より美味しい焼き鳥。
焼き鳥・串揚げ・釜飯を楽しんでいただくためのもうひとつの食卓がここにあります。お気軽にお越しください。